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2013年01月18日

1月16日矢橋帰帆島水環境科学館裏・込田公園

閉鎖されて何年かになる水環境科学館の池に行きました。
お魚さんたち元気にしてるかなー?
1月16日矢橋帰帆島水環境科学館裏・込田公園
餌をあげると、久しぶりの子ども達からのプレゼントにお魚たちも大喜びの様子。
1月16日矢橋帰帆島水環境科学館裏・込田公園
1月16日矢橋帰帆島水環境科学館裏・込田公園
黒っぽいおおきな鯉がおおかったので、、たまに見つけた赤い金魚は、、王女様のように輝きを放っているように見えましたが、、、
「ちょっとー、、あのエビフライみたいなおさかな、、どこいったん?」というみんなの会話!
この後、周りにある長い木の枝を竿にして、葉っぱのお魚釣りをしました。
1月16日矢橋帰帆島水環境科学館裏・込田公園
竪穴式住居の復元の家の中。フラッシュがたかれているので、明るく見えますが、現場は、うす暗くて、、みんなはコウモリのようです。子ども達には、新しい体験。
1月16日矢橋帰帆島水環境科学館裏・込田公園
真っ暗住居の中で、DNAが騒いで太鼓のリズムが聞こえてきたのか、、いつの間にか、踊りだし祭になっちゃいました。

1月16日矢橋帰帆島水環境科学館裏・込田公園
こんなところで、ひなたぼっこ、、。最高です。遺伝子レベルが時を超えてココロに共鳴し、おちつくのかな、、?
1月16日矢橋帰帆島水環境科学館裏・込田公園
年が明けて、、17日が近づくと、、やっぱり、防災の重要さに心が集中します。
1月16日矢橋帰帆島水環境科学館裏・込田公園
地震が起きたら、、どうする?できるかぎり自ら考え出した行動パターンを真剣に話し出すこども達。
1月16日矢橋帰帆島水環境科学館裏・込田公園
あわてず、、、騒がず、、
1月16日矢橋帰帆島水環境科学館裏・込田公園
1月16日矢橋帰帆島水環境科学館裏・込田公園

無事、避難できてよかったね!
地震や水害などの災害時だけではなく普段から大げさではありますが自分の命は自分で守る!という姿勢を子ども達には自然遊びを通して
学んでもらっています。自然に向き合うための姿勢!です。
自然を愛し、自然に対する畏敬の念を持ちつつも災害時に自分の命を自ら守り自分ができる最善を尽くして生き延びる。
こんぺいとうの子ども達は、自然の怖さとやさしさを体験し学んでいます。



Posted by 子どもネットワークセンター天気村 at 07:28│Comments(0)
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