2013年02月02日
2月1日野洲川河川敷・タコ公園
「今日は、ちょっと怖いこというけど、、、この森に、鬼さんがいる!っという噂です。」「みんな、勇気を出してやっつけてくれるかなー?」
「うん!まかしといてー!」、、と言いながらも、ドキドキしながら周りを見渡す子ども達。
、、、で、あんまり怖い話にしてしまうと、夢を見たり、精神的に悪い影響を与えてしまったりするかもしれないから、、さじ加減が難しいな、、、と思いながらも、、 「あっ!鬼さんが大きな木の後ろにいたよ!みんな追いかけてつかまえるよ!」

「どこだ?どこだ?」「あっ!みつけたー!まてー!」

家の中で怖い話をすると、、お布団の中からでてこられないようなことになるけど、、ひろいひろい芝生広場では、「あかるい、たのしい?鬼退治のはじまりはじまりー!」

「まてー!まてー!」
あまりにも鬼が逃げるスピードが速くて、松ぼっくりの豆?を投げても届きません。

「いいこと考えた、、、。このチクチク光線で鬼をおいこもう!」「よいしょ、、よいしょ、、」

チクチク光線、松ぼっくりまき、そして、追っかけ続けた忍者隊のおかげで、鬼退治、大成功!

「このもりはね、、みんながあそびにくるところだから、、ちっちゃいこをこわがらしたり、おどかしたりしちゃだめだよ!」
「はい、わかりました、、、」

松葉の枯葉が山になっていました。子ども達のイメージがどんどん膨らみます。
「大きな鳥の巣だね。」「怪獣のたまごがあるかもね。」

おとなの何百倍ものイマジネーションのある子どもたちは、無意識に本能的に、大人が感じたよりももっとたくさんのことを想像し、そこから物語を作ってくれます。

みんなの祈りのおかげで、、無事、、産まれました!

「魔法のパワーよ、、命のパワーよ、、、、」「お祈りするのじゃ、、」「どんどこドン?」
鬼退治と枯葉の山で想像力とか、勇気とか、いきものをいたわる気持ちとか、こんぺいとうでは、自然遊びの中ですくすく育っています。
「うん!まかしといてー!」、、と言いながらも、ドキドキしながら周りを見渡す子ども達。
、、、で、あんまり怖い話にしてしまうと、夢を見たり、精神的に悪い影響を与えてしまったりするかもしれないから、、さじ加減が難しいな、、、と思いながらも、、 「あっ!鬼さんが大きな木の後ろにいたよ!みんな追いかけてつかまえるよ!」
「どこだ?どこだ?」「あっ!みつけたー!まてー!」
家の中で怖い話をすると、、お布団の中からでてこられないようなことになるけど、、ひろいひろい芝生広場では、「あかるい、たのしい?鬼退治のはじまりはじまりー!」
「まてー!まてー!」
あまりにも鬼が逃げるスピードが速くて、松ぼっくりの豆?を投げても届きません。
「いいこと考えた、、、。このチクチク光線で鬼をおいこもう!」「よいしょ、、よいしょ、、」
チクチク光線、松ぼっくりまき、そして、追っかけ続けた忍者隊のおかげで、鬼退治、大成功!
「このもりはね、、みんながあそびにくるところだから、、ちっちゃいこをこわがらしたり、おどかしたりしちゃだめだよ!」
「はい、わかりました、、、」
松葉の枯葉が山になっていました。子ども達のイメージがどんどん膨らみます。
「大きな鳥の巣だね。」「怪獣のたまごがあるかもね。」
おとなの何百倍ものイマジネーションのある子どもたちは、無意識に本能的に、大人が感じたよりももっとたくさんのことを想像し、そこから物語を作ってくれます。
みんなの祈りのおかげで、、無事、、産まれました!
「魔法のパワーよ、、命のパワーよ、、、、」「お祈りするのじゃ、、」「どんどこドン?」
鬼退治と枯葉の山で想像力とか、勇気とか、いきものをいたわる気持ちとか、こんぺいとうでは、自然遊びの中ですくすく育っています。
Posted by 子どもネットワークセンター天気村 at 10:40│Comments(0)
│こんぺいとう自然保育園